タイの食文化の現実|タイ料理の美味しさの秘密の裏側

タイの食文化は意外とキツイ|安いけどその現実は?

タイ料理の美味しさの秘密の裏側

タイでは、屋台やローカルマーケットにて、おいしい食事がリーズナブルに食べられますが、どれも味が濃かったりスパイシーすぎたり、味の素いっぱいのおかずやなんかはとても毎日食べられたもんじゃありません。現にタイは、とても恵まれた土地であるので食品も豊富で、屋台のご飯はどれをとっても本当に安くて、いつでもご飯がすすむ味のものばかりなのは確かです。

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ですが、この南国で揚げ物料理や油を使う料理もとても多く、暑い時間長いこと置いておかれた色も黒ずんだ油を使って調理することは普通です。しかも、その揚げ物で使う油を、炒め物や卵焼き等をちょこちょこっと料理する際にそこから少し拝借して使い回します。黒ずんだ油を徹底的に使い倒している様子を垣間見てしまうと、結構ぞっとする瞬間も多いのですが、それだけでなく、素材そのものの保存状態も良くない場合がほとんどです。

 

タイの油料理の油が危険な理由|酸化している?と思う瞬間

揚げ物の屋台も多いタイで、いつも不思議に思うのですが、揚げたものを何時間も真夏の暑い時間帯に放置(一応陳列売っている状態)しているような光景をよく目にします。特に危険なのは、湿度が多いこの国の雨季には、調理後の食品は長時間置いておかれる事が多く、作ったあとから腐りやすい環境に長く置いてあることが普通です。

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みんなそこから、このおかず2種類と焼き魚などと指定して、買っていきます。ここでもまた、焼き魚や焼き鳥のような串焼きなど、例えば夕方のおかずとして売っているものは、朝から焼いて置いてあり、買う前にもう1度軽く炙ってくれるのですが、はじめに調理してから結構時間が経っているのです。また、調理前の食材の劣化も思ったより早かったりするので、お腹に敏感な人はいつも何が原因かわからないけど、外食するたびにお腹が緩くなったり、具合が悪かったりするなどとも耳にすることがあります。

 

タイの美味しいローカルフードは味の素がたっぷり

また、質で言えば、ローカルフードは安くて美味しいですが、日本のように上質なものばかりというわけでなないので、たまに食べるだけでもその時の体調や、スパイスやダシに使われているいろんな化学調味料を含めたエキス成分などとの相性が悪かったり、またハーブや素材の刺激が強すぎたりすればすぐお腹が痛くなったりしてしまうことは、日本人にはよくあるようです。

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ハーブがめちゃくちゃたっぷり入ったスープなんかもおいしいのですが、刺激が強すぎるのか、j結構お腹の調子がご機嫌斜めになる事があります。日本ではほとんど見た事がありませんが、「お腹に虫(寄生虫)がいるので、駆除しましょう」みたいな薬か何かの宣伝広告を普通に見かけますし、現代の若い女の子でも駆虫薬を定期的に飲むという子がいました。やはり、生の沢蟹をよく食べたりする食文化の違いからか、私たちの時代では駆虫薬を常備薬とするなんて聞いた事がなかったのでしばしばその違いに驚くことがあります。